2017.03.16転職準備

中高年の転職、活かせる資格のポイント

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転職や再就職を考えておられる中高年の方にとって、その道がとても険しいことは既に周知の事実となっていることでしょう。特殊な技能を保持している、特別なコネがあるなどといった場合を除いて、中高年の転職はやはり簡単なことではありません。
その険しい道を越えていくために、持っていると有利になる資格をご紹介してゆきましょう。

「資格」=「職に就ける」ではない

まず覚えておきたいのが、「資格を持っていれば職に就ける」というわけではないということです。多くの人が持っているような資格ではライバルも多くなってしまうので、転職のために資格を取得するのであれば、なるべく持っている人の少ない資格を狙う方が良いでしょう。
具体的には「取得難易度が低い」「取得後の仕事が比較的容易である」「その割には高給が取れる」などの資格は当然ライバルが多くなります。
その真逆の「取得難易度が高い」「取得後の仕事が重労働である」「その割に給料が低い」などの資格であればライバルは少ないのですが、その場合はこれらの職業へ転職することの意味を考えなくてはなりません。

中高年の転職の役に立ちにくい資格

中高年の方に人気のある職業には「マンション管理士」「宅地建物取引士(宅建)」などがあります。
これらの資格は人気があるゆえにライバルが多く、資格を持っていても転職に有利になるとは言いづらいです。

採用に直接的に有利というわけではありませんが、スキルアップの資格として、面接の際などにアピールすることができる資格もあります。
たとえば、「ウェブデザイン技能検定」「ITパスポート試験」「ビジネスキーボード検定」などです。
こうした資格を持っていることで、採用が優位になるということはありませんが、取得した方の努力などが認められやすいといえるでしょう。

中高年の転職の役に立ちやすい資格

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「保育士」や「介護福祉士」などは引く手あまたであるため、取得しておけば確実な転職につながります。
また、比較的取得が容易で就職につながりやすい資格としては「第二種運転免許」が挙げられます。これは業務として自動車を運転し人を運搬するために必要な資格で、バスやタクシーの運転手となるために必要な資格です。
同種の資格として「大型自動車運転免許」「牽引自動車運転免許」などもあります。特に牽引自動車は、コンテナを扱う仕事になることが多く、直接人力で荷物を運搬することが少ないので非力な高齢者や女性にもお勧めの免許と言えます。

中高年の方の転職、就職には苦労がともないますが、資格の取得はそれを助けてくれます。転職の役に立ちにくい資格として「マンション管理士」などを挙げましたが、それらに関しても所持していて転職に不利になるということはもちろんありません。可能であればさまざまな資格を取得しておくことをおすすめします。

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転職お役立ちガイド編集部

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